「JOY RIDE」は株式会社シマノとドコモ・バイクシェアがコラボレーションして、健康にまつわるお役立ち情報をお届けします。

ブリーフケースやトートバッグに比べ、両肩に負担が分担されるリュック。PCの入った重いビジネスバッグも、リュックにするだけでとても軽く感じるはず。両手があく身軽さも高ポイントです。
今回は、自転車通勤に適したリュックの選び方をご紹介します。

【シーン別おすすめリュック】
セットアップスーツ（フォーマル度◎◎◎◎◎）
フォーマル感の強いスーツにも似合うリュックを選ぶコツは3つ。
1.シンプルデザイン＆ベーシックカラー
2.スクエア型
3.2way仕様

ビジネスカジュアル（フォーマル度◎◎◎）
ジャケット×パンツなどのビジネスカジュアルには、体にフィットするような形も◎。デザイン性のある変形リュックなども、落ち着いたカラーならアリ。

女性のオフィスカジュアル（フォーマル度◎◎◎）
ベーシックカラーで品よくまとめれば、女性のオフィスカジュアルにも合います。シャープな印象のリュックが◎。シルバーやゴールドなどの金具使いも上品に見えておすすめです。

【自転車通勤に欲しい機能】
1.背中＆肩の蒸れ対策
背中部分にベンチレーションとなるバックパネルが施されていたり、肩ベルトがメッシュになっているものがベター。

2.軽さは正義
軽量PCが1kg以下と言われるように、リュックも1kg以下を目安に。

3.防水性能・夜間対応
防水仕様やレインカバーは高ポイント。夜間には反射板のような視認機能があるとさらに安心です。

【メッセンジャーバッグという選択肢】
自転車通勤と相性が良いメッセンジャーバッグ。本革製のような上品なタイプはビジネスシーンでも違和感なし。ショルダーストラップを長めにとれば、背中の蒸れも気にならないでしょう。

ただし片方の肩で支えるので、体への負担は大きく、降ろしたとき手持ちしにくいという難点も。見た目の好みをのぞけば、自転車通勤ではリュックに軍配あり。

【自転車通勤をもっと楽しく快適に】
お気に入りのアイテムは気分を上げてくれる存在です。欲しい機能が揃った手放せない逸品を探してみては？