東京駅近くの丸ビルで自転車をピックアップ!

東京・丸の内にある丸ビルのポートで自転車をレンタルし、意気揚々と今回の皇居1周サイクリングコースのスタート地点、皇居前広場へ。この日の天気は曇り、気温は22度と自転車で走るには程よい陽気です。 昭和22年に国民公園となり、一般市民に公開された皇居前広場は、空を遮るビルは一切なく、開放的な気分になります。 さて、どんな発見があるのか。わくわくしながらいよいよ「皇居1周サイクリング」のスタートです!

東京のど真ん中だけど皇居は緑の宝庫

江戸城の名残であるお堀と石垣を左手に皇居沿いを走り、竹橋から九段下方面へ。すると遠くに日本武道館の「玉ねぎ」を発見! 玉ねぎの正式名称は「擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)」。橋や階段に付いているのを見かけたことのある方は多いのでは。諸説ありますが、仏教の宝珠に由来するそうで、災いを断つという意味が込められているそうです。 九段坂から見ると小さく感じますが、実際は横幅5.15m、縦幅は3.35mとかなりビッグな存在なんですよ。

朝ごはんや読書の隠れスポット!千鳥ヶ淵公園

皇居を半周したところで、そよ風が気持ちいいさんぽ道を発見。ここは桜の名所、千鳥ヶ淵公園。園内は自転車の走行が禁止のため、自転車を降りて少し歩くことに。 このあたりはベンチが多く、並走する道路にはクルマの数も少ない静かな場所なため、ひとりの時間を有意義に過ごしたい方にとってはとっておきの「隠れ家」になるかもしれません。千鳥ヶ淵に浮かぶボートをただ眺めているだけで、ゆるゆると気持ちが和んでいきます。

異国情緒たっぷりの英国大使館

ひと息ついたらちょっぴり元気に。ふたたび気の赴くままに自転車を走らせていると、ふと絢爛豪華な建物が目に入りました。これはかの有名な「英国大使館」。きらびやかな佇まいは、まるで異国に舞い降りた気分にさせてくれます。 今日はゆっくり休憩を挟みながらサイクリングを楽しんでいるので、ここまででおよそ30分。皇居1周旅もあともう少し…

緑と摩天楼に囲まれながら坂道をくだっていく

英国大使館をあとにしばらく走っていると視界が急に広がり、ゆるやかに続く、長い下り坂に差し掛かります。 江戸時代以来、堀端(ほりばた)の景勝地として知られる三宅坂。ペダルをこぐこともなく、坂道を一気にくだっていきます。左手には皇居の自然、右手には官庁が集まるビル群。その対比は、皇居ならではの景色です。

自転車で走れば新しい何かが見つかる

自転車を虎ノ門ヒルズのポートに返却して“ちょい”朝活は終了。たった1時間弱の“ちょい”朝活でしたが、疲れ気味だった心と体はスッキリとリフレッシュ。シャキッとした気持ちで仕事に取り組めそうです。 いつも見慣れた通勤ルートも、自転車で通ればさまざまな“発見”と出会うことができます。変わらない日常に少し刺激が欲しいという人は、ぜひ「自転車シェアリングで“ちょい”朝活」を試してみてください。

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